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洋食のテーブルマナー~パスタの美しい食べ方~

投稿日:2016年11月18日 更新日:

パスタと一言に行ってもペンネやフジッリなどのショートパスタからスパゲッティーやフェットチーネなどのロングパスタまでタイプは様々です。

パスタ

また、具材の種類によっても食べ方は変わってきます。

基本となる麺類の食べ方

パスタ、そば、うどんなどどの麺類にも共通して言える美し食べ方は「かみ切らないこと」です。麺類の醍醐味は歯ごたえやのどごしなどの食感のおいしさです。

これをおいしく味わうにはかみ切らない食べ方がおすすめです。

そば

麵を途中でかみ切るということは口に入れたものを出す行為と同じで、世界中どこへ行っても美しく思われません。

このかみ切らないためのポイントは食事七則そのその3の「一口サイズの法則」です。

テーブルマナー初心者のための食事七則その3「一口サイズの法則」

口に運ぶ前に、自分が一口で食べられる量かどうかを確認してから食べましょう。細い麺なら3,4本、太い麺なら1,2本が目安です。

美しいパスタの食べ方

それでは、ここからは美しいパスタの食べ方を伝授していきますね。

スプーンは使わない

パスタを食べるときにスプーンを使うのは避けたい所作です。本国イタリアではパスタを食べるときにスプーンを使うのは子供だけです。

カルボナーラ

フォークだけで美しく巻けるようにしておきましょう。

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美しく食べるコツ

パスタを美しく食べるにはフォークの刃の間に麺を3,4本とり、お皿に余白にフォークを垂直に立てて巻いていきます。

すると、ちょうど一口サイズの量にまとまるのです。これをそのまま口に入れればすすらずにいただけます。

種類別パスタの食べ方

パスタといってもいろんな種類のパスタがあります。どう食べていいかわからないパスタも多いですよね。

今回は6種類のパスタの食べ方をそれぞれ紹介しておきます。

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ワタリガニのパスタ

ワタリガニのパスタの食べ方は実は簡単です。ワタリガニのパスタはワタリガニの殻がどんと乗った状態で運ばれてくることがあります。基本的にこれは飾りですので、食べずに横に置きます。

ワタリガニのパスタ

身が食べられる場合はカニ専用のピックが出されることもあるので、これを使って身を出して食べてもOKです。

ボンゴレ

アサリがたくさん入ったボンゴレをの食べ方は貝の身の外し方がポイントです。手を使わずにナイフで殻を抑え、フォークで身をとります。

ボンゴレ

食べるたびに外すのが美しい食べ方です。これは手長エビのパスタなどにも応用できますね。

マカロニ

グラタンに入っているマカロニはフォークで食べるのが正式とされています。

しかし、たっぷりのスープと一緒にいただくのがおいしいメニューですので、スプーンを併用して、マカロニとソースを一緒にいただいてもいいでしょう。

ショートパスタ

ペンネやフジッリなどはついフォークで突き刺してしまう方が多いのですが、品がなく見えてしまいます。

ショートパスタ

できるだけフォークの腹にのせて平衡に保ちながらこぼさないように口へ運びましょう。

ラザニア

ラザニアは通常、ナイフとフォークで切り分けていただきますが、スプーンが出される場合もあります。

この場合、スプーンをナイフ代わりに使ってナイフと同様に一口サイズに切り分けながらいただきましょう。

イカ墨パスタ

イカスミパスタの食べ方はフォークに巻き付けたら、なるべく口の奥へ運ぶのがポイントです。これは口周りにイカ墨がつかないようにする配慮です。

イカ墨パスタ

食べ終えたら水を口の中全体にいきわたらせるように飲みましょう。最後に口元をナプキンで抑えるのも忘れないようにしましょう。

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