食事七則

テーブルマナー初心者のための食事七則その4「自分ベクトルの法則」

投稿日:2016年11月11日 更新日:

あなたは食事中に無意識に相手にナイフの刃を向けてはいませんか?これは非常に相手に潜在的に恐怖を与えてしまう行為です。ためしに、ナイフの刃を自分に向けて先端を見つめてみてください。

すごく嫌な気持ちになったはずです。人間は本能的に鋭いものを恐れるようにできています。

ナイフ、フォーク

今までに好きな人と食事デートに行ってうまくいかなかったことがあれば、それは無意識的に相手に嫌な思いをさせていたからかもしれません。

相手に嫌な思いをさせないためにも、モテるためにもテーブルマナーは知っておくべきなのです。ということで、今回は食事七則その4「自分ベクトルの法則」について伝授しますね。

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食事七則その4「自分ベクトルの法則」

「箸先は人に向けてはダメ」「ナイフの刃は人に向けない」

当たり前のことなのですが、会話と食事を楽しみながら箸先や刃の向きに気を遣うのは慣れないうちはなかなか難しいのです。

お箸

刃や箸先の向きにばかり集中して会話を聞いていなかったら、それも無礼な人という印象を持たれてしまいます。

今回はそのコツについても伝授していきますね。

和食、洋食で最も大事なこと

洋食で最も大事なことはまさに「自分ベクトルの法則」で、刃を同席者に向けないことです。これさえできていれば、あとは覚えなくていいと言ってもいいくらいに大事なことなのです。

もちろん、和食の場合も同様に箸先を同席者に向けてはいけません。

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和食のタブー

箸先で人や物を指している光景は外食に行くとたまに見かけますよね。これはテーブルマナーにおいては最低な行為で、たった一瞬でもやってしまうと相手に嫌悪感を与えることになります。

指し箸

また、指し箸ほどでははありませんが、食器の上に箸を渡す渡し箸もよくありません。これは知らない人が多いので、これも覚えておくと一抜けできます。

渡し箸

外食に行くとかなり多くの人が渡し箸をやっていますが、私たちは気を付けましょう。

洋食のタブー

1.フォークを天井に向ける

料理を口に入れた後、フォークを上に向けたままにして食べている光景は誰しも見たことがあると思いますが、これもタブーです。

フォーク

フォークを上に向けたままだと、刃を同席者の視界に入れ続けることになります。汁気も落ちやすくなるので、絶対にやめましょう。

2.料理の上に乗せる

食べている途中でカトラリーを置くときに置き場所がないからと料理の上に乗せるのは両氏に失礼なので、タブーです。

3.刃先をぶつける

刃がぶつかった金属音は人を不快にさせる音です。食器も傷つけることになるので注意しましょう。

4.ジグザグ持ちをする

フォークを右手に持ち替えて食べる動作のことです。刃が何度も左右を行き来するのは同席者に不快感を与えてしまいます。

自分ベクトルのコツ(和食編)

箸先を相手に向けないコツは、会話の際は箸を箸置きに置く習慣を身に着けることです。こうすることで無意識に箸を同席者に向けてしまう恐れはありません。

食べない時はこまめに箸を置くことを心がけましょう。

自分ベクトルのコツ(洋食編)

一瞬たりとも刃を同席者に向けないのが洋食の基本です。このコツとしては「ハ」の字を作るようにナイフとフォークを構え、これを崩さないように食べれば、同席者刃が向くのを防げます。

ハの字

これはカトラリー(食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称)の基本であり、奥義です。

食事七則

今回紹介した食事七則とは食事を一緒にする同席者やお店、料理など周りへの配慮を表したもので、テーブルマナーを身に着けるための最初の一歩、基本です。

1.フェイス・トゥ・フェイスの法則

2.指先フォーカスの法則

3.一口サイズの法則

4.自分ベクトルの法則

5.ノイズキャンセルの法則

6.絶景キープの法則

7.エンディング美の法則

この7原則はテーブルマナーを身に着けたい人は一番最初に勉強すべきものなので、ぜひ一から勉強していくことをおすすめします。

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