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ワインのテーブルマナー~注文からテイスティング、お酌、乾杯、飲み方まで紹介~

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フォーマルなレストランでは注文からテイスティング、お酌、乾杯、飲み方までそれぞれ正しいマナーがあります。

ワイン

テーブルマナーを知っておかなければ、カップルで訪れた際に、恥をかいてしまったり、上司に連れて行ってもらう際に、「何も知らないやつだ。」と思われる可能性もあるので、ぜひここで勉強してから足を運んでほしいと思います。

ワインをいただく時のテーブルマナー

ワインに詳しくないと「おまかせ」で頼んでしまいがちです。しかい、これはあなたの好みを知らないお店の方には不親切な頼み方なのです。

注文のマナー

ワインの注文時は単に「おまかせ」というのはあまりよろしくありません。なので、たとえば「軽いもの」や「フルーティー」なものなどの最低限の好みは伝えましょう。

また、メイン料理の伝承地にワインの産地を合わせるという方法もあります。

赤ワイン

料理を引き立たせるワインを選びたいという形でソムリエに相談するのはいいオーダー方法ですね。また、金額を目安にワインを選ぶのも正解です。

ただし、金額をズバリ伝えるのではなく、ワインリストを見ながら「このクラスでおすすめは?」と聞くとスマートですね。

ここで注意していただきたいのが原則として高価な料理には高価なワインがふさわしく、安価な料理には安価なワインでいいのです。ワインと料理のバランスを考えて注文しましょう。

ワイン 注文

また、ワインはさっぱりテイストから「こってり」の流れで頼むようにします。これは寿司のネタを頼む順序と似ていますね。

正しい握り寿司の食べ方は下記の記事で紹介しているので、興味あれば見ていってください。

和食のテーブルマナー~美しい握り寿司の食べ方~

話を戻しますね。通常は魚料理に合わせて白ワインへ、肉料理に合わせて赤ワインへと移行します。いったん白から赤へと移動したらまた白には戻らないのがマナーです。

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注いでもらうときのマナー

日本人はお酌の文化があるため、お客同士でも注ぎ合ってしまいがちです。ですが、フォーマルなレストランではお客同士で注ぎ合うことはしません。

ソムリエやお店の方に任せましょう。また、お酌の習慣がついていると、ワインを注いでもらう際にグラスを持ち上げてしまう方がいますが、これはNGです。

お酌

ワインの場合はグラスを持ち上げず、また脚の部分に手を添えたりもせずに注いでもらうのが美しいのです。

カジュアルなお店でワインを注ぎ合う場合は、グラスの4分の1程度の量を注いであげましょう。ボウルの一番膨らんでいる部分まで注ぐのが目安です。

 

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テイスティングのマナー

テイスティングは味の好みをチェックするものではありません。品質をチェックするものです。というのも、品質の劣化がないか、コルクのくずが浮いていないか、などを確認するということです。

なので、ワインをぐるぐる回す必要はありません。ワインの香りをゆっくりと嗅いでから口に含み,品質に問題なければ「お願いします」と伝えるだけで大丈夫です。

もし、「おかしい」と感じたらソムリエにも確認してもらいましょう。

乾杯のマナー

乾杯はグラスをぶつけて音を出すものと思っている方が多いのですが、実はこれはNGです。グラスは繊細で割れやすいものなので、正式な場では音を立てません。

美しい乾杯は胸の高さまでグラスを軽く持ち上げるだけです。

乾杯

グラスはぶつけずにお互いの顔を見るようにしましょう。

飲み方のマナー

飲み方に関しては下記の記事を読んでおいてほしいと思います。いかに今まで自分が美しくない飲み方をしていたかが実感できるでしょう。

あごを上げない飲み方は水もワインも同じです。

飲み物のテーブルマナー~美しい水の飲み方~

もう一つ一応知っておいてほしいころがあります。それはグラスは基本的にお皿の右側に置くようにしてください。給仕の方は必ず席の右側からサービスするからです。

そのため、右手で持って飲み、右手で戻します。

ワイングラスを持つ場所は?

ワイングラスってそこを持てばいいのかいまいちわからないという方は多いです。ここでしっかりと確認しておきましょう。

脚を持つ?

日本人の多くは脚を持ちます。理由はボウルを持つと手の温度がワインに伝わって味や香りが変わってしまうから。

脚を持つ

また、脚を持った方が美しく見えるからという理由があります。

ボウルを持つ?

しかし、世界ではボウルの下部分を包み込むように持つことが多いです。世界的な王族や大統領などはボウルの下を持っていることが多いですね。

ボウルを持つ

海外の方が多い集まりなどではボウルを持った方がいいでしょう。

 図解 ワイン一年生

ワインの本で売り上げ1位だけあって、中身も値段以上の価値がある一冊です。マナー本というわけではないのですが、ワインについて勉強したい人や詳しくなりたい人が最初に読むべき本だと言えますね。

一読するだけでなく、ワインを飲みに行く前に読むようにするのがお勧めです。

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