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お酒の席でのテーブルマナー~お酌の仕方と受け方、お酒の飲み方~

投稿日:2016年11月29日 更新日:

お酒の席はどうしても気が緩んでしまいやすいですよね。こうした場でもきちんとしたテーブルマナーができているだけで、マナーができる人だと思ってもらえたり、また次の食事にも呼んでもらえたり、仕事をもらえたりすることもあります。

というわけで、今回はお酒の席でのテーブルマナーを伝授していきますね。

美しいお酒の飲み方

お酒を飲むときにも当然、美しいお酒の飲み方というものがあります。お酒が入ると気が緩んでしまいがちですが、そんな時でも気を付けたいのが指先の丁寧さです。

食事七則の指先フォーカスの法則でも紹介したように、食事中の指先の動きは顔の次に目に入りやすいところなのです。

テーブルマナー初心者のための食事七則その2「指先フォーカスの法則」

指先の使い方

お酒を飲むときにも指先フォーカスの法則は意識しましょう。グラスやおちょこは無造作に持たず、指をぴったりそろえて持つ。

グラスの持ち方

その指先から物を大切に扱う心が透けて見えます。品があるようにも見えるので、意識しておきましょう。

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手元は一途を意識する

食事や飲み会の場へ行くと、右手にお箸、左手にはグラスを同時に持つ人が多くいますが、これはモノを大切にしない雑な印象を与えます。

お箸を持つときはお箸だけ、グラスを持つときはグラスだけを持つようにしましょう。

お酌の仕方

お酒を注ぐという行為を通して気持ちを伝えるのがお酌です。特に目上の人に対しては正しいマナーで経緯や感謝の気持ちを伝えましょう。

ビール

ビールの場合、瓶の底の部分を右手で持ち、反対側を左手で支えます。傾けた時にラベルが同席者から見えるような向きにしておきましょう。

ビールのお酌

泡だらけにならないように静かに注ぐのもポイントです。

日本酒

日本酒の場合、とっくりの中央を右手で持ち、左手は反対側に添えます。注ぎ始めの注ぐ量は少量、徐々に注ぐ量を増やしていき、最後にまた少量にもどっていきます。

日本酒のお酌

目安はおちょこの8分目から9分目まで注ぎましょう。

ワイン

正式な場ではお客同士で注がないのがマナーです。しかし、注ぎ合うような場でもないことはないので、知っておいて損はないでしょう。

ワインの注ぎ方

ワインを注ぐときはラベルを上に向けて注ぎます。注ぐ量はグラスの6分目が目安です。

お酌の受け方

お酌の目的は心と心の酌み交わしだと言われています。お酌をしてくださる方に敬意や感謝の気持ちが伝わる所作を心がけましょう。

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ビール

ビールの場合、グラスの中央を指先で持ちます。女性の場合はグラスの底に左手を添えると上品に見えます。

ビール

注ぎ始めは泡が多くならないように傾けて、ビールの量がグラスの半分くらいになったら徐々にグラスを立てていきましょう。

一般的にビールと泡の黄金比は7:3の割合です。これくらいの割合を目指しましょう。

日本酒

日本酒の場合、右手で持って左手を添えます。そして、注いで頂いたら必ず一口飲みましょう。そのまま置いてしまうと無礼になります。

日本酒

ワイン

ワインの場合は、グラスを持ちません。持つとお酌をする方がボトルを高く持つことになり、お酌しにくくなるからです。

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